各項目の最後に掲載の写真は全て自分で撮影したもの。 タイトルの写真はや山口県角島。十数年前故郷の山口県に帰省した時の写真
投稿者: yasunori_ushiro@iscpc.jp
専門は大規模数値計算
DRM法を考案し、2002年に1.2兆桁π計算世界記録を達成
FSSを考案し、2048ビット因数分解(拡張Fermat)を数千万倍高速化
2018年に学習λ法を発見。楕円曲線暗号(ECC)の解読で4万倍の高速化。
AI化も可能で、2019年現在ECCの解読で15万倍高速化。比較はρ法。
超ρ法。楕円曲線暗号の解読をρ法より大幅短縮。
学習λ法が脆弱性攻撃に使える
楕円曲線暗号の脆弱性攻撃に学習λ法が適用できることが判明 現暗号(256ビット)もパソコンで瞬時(0.05秒)で解読できる 詳細設計中で連休明けまでに実験する予定 学習時間もPCで数日の予定 解読部はより高速化できるが、…
脆弱性ECC解読プログラムを追加
ECCは数学的に強い暗号である 一方、脆弱性攻撃に弱い性質がある 脆弱性攻撃ができたと仮定しての解読プログラムを掲載した プログラムはpythonでC+gmp(多倍長)より約20倍遅い 160,192,224,256ビッ…
ECCは脆弱性攻撃に弱いと判明
ECCは数学的に強い暗号だが脆弱性攻撃に弱い 112ビットECC(解読はPCで約千年台)は仮定のもと数ミリ秒で解読できた。 この結果は完全な量子計算機(50年後?)での解読に匹敵する。 脆弱性攻撃は通信相手のセキュリティ…
pythonプログラムの欄を設定
pythonのρ法プログラムと入力、出力例を掲載。 pythonの整数計算は桁数無制限なので作成は容易。 1/a (mod p),a*b (mod p)は定義通りに計算。 工夫無しなので、C+gmp版の約15倍解読に時間…
AI学習λ法の主要因を発見
学習λ法は軌跡群(大量の道)を固定し、道の途中で待ち受けで解読高速化 AIは同じ計算量で待ち受け確率を向上し、解読を高速化 待ち受け効率を向上させるには、通過量が多いところで待ち受ければ良い 簡単な工夫で通過量を推定でき…
サーバーディフェンス出席
NATOと共催のCYDEF2019参加
Σtoica(ストイカ)掲載
プレステとAIでIoT暗号破れる
AI化が少し進歩
AI学習λ法を改良し、ρ法の30万倍達成(2019年10月17日)